2017年3月12日、中央市民サービスセンターにおいて「秋田市職員勉強会 オープンデータの推進??について」が開催されました。
専門家を講師に招き、市職員有志の他民間事業者も含めた11名でオープンデータの推進や活用について意見を交わしました。
【受講者の感想】
勉強会の内容は大変興味深く、自分の立場からどんな情報を市民に開放できるのか色々と考える機会となりました。講師のお話のとおりできることから、何かかたちにしていきたいですね。
地域での高齢者向けサロンの位置情報等をマップに落とし込み、情報提供できれば外出頻度の増加につながるかしら・・・なんて思いながら聞いていました。とっても、貴重な体験をさせていただきました。
情報は公開するだけでは届かず、開放することの必要性を実感しました。そもそも税金で作られた行政の持つデータは、いったい誰のモノか。参加者の皆さんにはデータの活用方法のみならず、そもそも行政の情報公開の姿勢を見直す機会となればいいなと思いました。